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CASE 1
 施工幅は確保できるが、高さに制限がある場合。

A工法(ブラケット工法)

施工に関しての留意点
1. b≧400mm(製品外面より土留矢板表面までの距離)
2. h≧200mm(製品上床版天端より切梁下面までの距離)

ボックスカルバートの側壁に搬送用のブラケットを取り付け、そのブラケットを介してボックスカルバートを台車に載せ、据付位置まで搬送し、油圧式の上下調整機構とスライド機構で据付けを行う工法です。



CASE 2
 施工幅・高さ共に制限があり、基礎下が掘削可能な場合。

B工法(凸型基礎工法)

施工に関しての留意点
1. b≧200mm(製品外面より土留矢板表面までの距離)
2. h≧200mm(製品上床版天端より切梁下面までの距離)
3. h1=250〜480mm
 (台車設置に必要な高さ、重量により諸元・性能表参照)
4. b1≧300mm(台車設置に必要な幅)

ボックスカルバートを直接台車に載せ、据付位置まで搬送し、油圧式の上下調整機構とスライド機構で据付けを行う工法です。


CASE 3
 勾配調整が必要な場合。最大300mmの落差に対応。

落差工法

施工に関しての留意点
1. b≧600mm(製品外面より土留矢板表面までの距離)
2. h≧200mm(製品上床版天端より切梁下面までの距離)
3. h1=150mm(基礎より製品函底までの距離)

ボックスカルバートの側壁に落差施工用上部ブラケット及び搬送用下部ブラケットを取付け、下部ブラケットを介してボックスカルバートを台車に載せ、据付位置まで搬送し、据付け時に補助ジャッキを使用し落差高に応じて下降させ、油圧式の上下調整機構とスライド機構で据付けを行う工法です。




動画で見る「3種類の施工方法」
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A工法(ブラケット工法)
およびB工法(凸型基礎工法)

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落差工法
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